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日本の美学が凝縮されたみかんの皮アートを紹介いたします。
日本の美学が凝縮されたみかんの皮アートを紹介いたします。
これまでに作られた170種類異常の作品の中からいくつかをご紹介いたします.........
詳細を見る(英文)
これまで2冊の本が出版されました。下描き線の見本を見れば誰でも作れます。
このアートの中には日本の美学がつまっております。.... ...... .
これまでテレビだけで80回以上紹介されました。ドイツ、台湾、アメリカ、スペイン、メキシコなど海外のテレビでも紹介されております。////// //////
まるいひとつのみかんをむいて形を作ることは球体の地球から世界地図を作ることにも共通しております。
日本で2冊の本が出版されてからさらに完成度の高い90種類以上の新作が作られております。
みかんのどの部分にカッターの刃を入れるか。ただその違いだけでさまざまな作品が生み出されす。
もしみかんの皮を適当にむくなら適当な形の残骸が残りますが、もし指示された通りにむきさえすれば驚くべきアート作品が出現します。
出現という表現を使ったのには意味があります。
普通のアート作品は徐々に作り上げていくものなので、最終段階を迎えるころには完成作品に近い形を見ることができます。
しかし、このアートはみかんの皮にカッターの刃を入れてきり終わっただけではまったく姿を見ることができません。そう、むきあげてテーブルの上に伸ばしたときに初めてその全貌を見ることができるのです。
この突然作品が出現する感動は他のアートではなかなか見ることができないものです。
本来捨てられるべきみかんの皮に命を与えることは、日本の精神である「もったいない」に通じるものがあります。
このアートは哲学であり、幾何学であり、日本の文化と美学、教育的な意味などさまざまな要素が詰まったこのアートを楽しんでいただけたらうれしく思います。