解説とPV

日本の美と哲学が凝縮されたみかんの皮アートの紹介です。  詳細を見る

球体展開アート

球体を展開することによって形を作ることは世界地図にも共通しております。  詳細を見る

出版で公開された作品

出版された本の第一弾には25種類、第2弾には21種類の作品が掲載されております。.... .................

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未出版作品

これまでに作られた170種類以上の作品の中からいくつかをご紹介いたします.........
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書籍

これまで2冊の本が出版されました。下描き線の見本を見れば誰でも作れます。  詳細を見る

美学

このアートの中には日本の美がつまってます。私たちは古来から脈々と続く歴史の中に生きています。
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コマ撮りストップモーション

これを見るならひとつのみかんをただ切ってむくだけというコンセプトが理解していただけることでしょう。  詳細を見る

早むき

「早むき」とはみかんの皮に下描きをしないでむきあげるテクニックです。...... .

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メディア露出

日本をはじめドイツ、台湾、アメリカ、スペイン、メキシコなど数えきれないほど紹介されました。

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時系列

開催されたワークショップや講演会の記録。ワークショップはこれまでに、アメリカ、メキシコ、フィリピンでも開催。///////////
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関連商品

これまでにさまざまな関連商品が商品化されました。その豊富さはこのアートが持つ知名度のバロメーターでもあります。......................
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コンタクト

みなさんのコンタクトをお待ちしています。

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みかんの皮は無限の可能性を秘めた小宇宙

みかんの皮のどの部分にカッターの刃を入れるか。ただその違いだけでさまざまな作品が生み出されます。 もしみかんの皮を適当にむくなら適当な形の皮が残りますが、図面通りにむきさえすれば驚くべきアート作品が出現します。

出現という表現を使ったのには意味があります。
普通のアート作品は徐々に作り上げていくものなので、最終段階を迎えるころには完成作品に近い形を見ることができます。 しかし、このアートはみかんの皮にカッターの刃を入れてきり終わっただけではまったく姿を見ることができません。そう、むきあげてテーブルの上に伸ばしたときに初めてその全貌を見ることができるのです。
この突然作品が出現する感動は他のアートではなかなか見ることができないものです。

本来捨てられるべきみかんの皮に命を与えることは、日本の精神である「もったいない」に通じるものがあります。

このアートは哲学であり、幾何学であり、日本の文化と美学、教育的な意味などさまざまな要素が詰まったおります。

このアートをぜひ楽しんでください。